この記事では「ルプルプは染まらないのか」という疑問について、私が実際に調べた結果をお伝えしていきます。
「ルプルプを使ってみたけど染まらない…」という方や、「使ってみたいけど染まらないという声もあって心配…」という方もいるのではないでしょうか?
ルプルプは本当に染まらないのか、ネット上の声や、染まらない原因・改善策、私の体験談を詳しく紹介していきます。
結論を先に言うと、私は「ルプルプは染まらない…」とは感じず、むしろ「しっかり白髪を隠せたので使ってみて良かった」と思いました!
私が「染まり」を感じることができたルプルプを使ってみたいという方は公式サイトを、みんなの口コミや私が使ってみた染まり具合を詳しく知りたい方はこの記事を読んでみてくださいね!
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※ルプルプは髪表面を徐々に着色して白髪に色をつけていくカラートリートメントです。
この記事では、髪表面に着色することを「染まる」と表現している部分があります。
ルプルプは染まらないのか?ネット上の声を調査!
まずは、ルプルプは本当に染まらないのか?ネット上の声を調査してみました。
すると「染まらない」という声と、「染まった」という声の両方見つかりました。
それぞれ詳しく紹介していきます!
「ルプルプは染まらない…」というネット上の声
白髪染めトリートメントのLPLP3回程塗ってみたけど全然染まらない
やり方とか量が悪いのかもしれんけど
白髪の部分切ってみたら良く見ると少しだけ染まっている
でもかなり白髪よりの色
— にしかわ提督(復帰勢) (@nishikawa_mukku) November 25, 2017
ルプルプのナチュラルブラックで染めてみた
東急ハンズで間違えてモカブラウンを買ってしまって根元が全部金髪みたいになった
ナチュラルブラックは黒に染まるが根元が染まりにくい
容量も200gしかないし、1ヶ月使おうと思うと節約しないといけない pic.twitter.com/ZPD6JXIoYJ— ハッピーマン (@7Po2OumFUTx1gym) March 9, 2018
それほど多くないものの、Twitterでは「ルプルプを使ったけど思ったように染まらない…」という声がありました。
また、根元やこめかみ、生え際が染まりづらい…など部分的に染まらないと感じている方もいるようです。
「ルプルプで染まった!」というネット上の声
LPLPでかなり増えてきた白髪👨🦳染めてみた‼️綺麗に染まった✨香りもいい~っ✨気に入った❗️これで美容院代がちと浮くな✌️😁
— すずめ (@toko0319) April 29, 2020
LPLP(ルプルプ)のヘアカラートリートメントをお試しで購入!思ったよりも綺麗に染まったし、トリートメント効果もあっていい感じ🎵 pic.twitter.com/wLK8ssGhZW
— 楸(hisagi) (@asa6gi9) January 19, 2019
ルプルプは染まらない…という声はあったものの「キレイに染まった!」という声も見つけることができました!
染まり具合に満足しているだけでなく、香りや使い心地が好きという声もありましたよ。
「ルプルプは染まらない」と感じる3つの原因
ルプルプのネット上の声を見てみると、それほど多くはないものの「染まらない…」と感じている方がいることが分かりました。
しかし、一方で「染まった」と使い心地に満足している方も!
実は「ルプルプが染まらない…」と感じるのには原因があるんです。
染まらないと感じる原因として考えらる3つの項目をまとめたので、詳しく紹介していきます。
染まらない原因① ルプルプを使えば1回で染まると思っている
そもそも大前提として、ルプルプは1回で白髪をキレイに染めることはできません…。
厳密に言うとルプルプは、白髪を「染める」訳ではなく、徐々に白髪の表面に着色して白髪を目立たなくしていきます。
そのため、1剤2剤を混ぜて使う白髪染めのように1発でキレイに白髪を染められるわけではありません。
その特徴を理解しないで使ってしまうと、期待外れの結果となってしまい「思ったより染まらない…」と感じてしまうのかもしれません。
染まらない原因② 毛質や髪の太さがカラートリートメント向きではない
公式サイトには、「髪が太く・かたい方、髪が健康でキューティクルがしっかりしている場合は、染まりにくいことがございます」との記載があります。
実はカラートリートメントは、傷んでいる髪の方が染まりを感じやすい傾向にあります。
使い方が適切であっても、髪が健康でしっかりしている方は、傷んでいる方に比べて染まりにくい…と感じてしまうようです。
染まらない原因③ 使い方が適切ではない
ルプルプの使い方が適切でないと色づきが悪くなってしまいます。
例えば、液の塗る量が少なかったり、放置時間を規定の時間より短くしてしまうと染まりが悪くなります。
ただルプルプを正しく使っていけば「染まらない…」という悩みも解消できます。
次の章で、どのように使えば染まりやすくなるのか改善策を詳しく紹介していきますね!
ルプルプは染まらない…と思った時の6つの改善策
ルプルプが染まらない…と感じたら、この6つの改善策を試してみるのがおすすめ!
改善策と言っても、ちょっと使い方を気を付けるだけで簡単にできるものばかりです。
ぜひそれぞれの改善策を読んで試してみてくださいね!
染まらない場合の改善策① たっぷりと使う
ルプルプを使って染まらない…と感じたら、もう少し液をたっぷりつけるようにしてみましょう!
使用量が少なすぎるとどうしても染まる力は弱くなってしまいます。
特にこめかみや生え際などは染まらないと感じやすいポイント。
部分的に重ね塗りするなど、量を少し多めにつけてみてください!
染まらない場合の改善策② 放置時間を長めに置く
ルプルプは放置時間が長いほど染まりやすくなります。
ただ、長いと言っても何時間も置く必要はありません!
通常の置き時間は10分となっていますが、30分ほど置いてみましょう。
放置時間を長くするだけで、染まりを感じやすくなる傾向があります。
染まらない場合の改善策③ 乾いた髪に使う
ルプルプは濡れた髪でも使うことができますが、より染まりを感じたいなら乾いた髪に使うのがおすすめ!
髪に水分がついていると、染まる力が薄まってしまいます。
ただし、ワックスやスプレーなどがついていると染まりにくさや色ムラの原因となってしまいます。
整髪剤を付けている場合は、一旦洗い流した上で乾かしてから使うのがおすすめです。
染まらない場合の改善策④ コームを使う
染まりにくいと感じている方の中には、生え際やこめかみが染まらない…と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな方は、コームをつかうのがおすすめです!
手で塗っていると生え際などはどうしても塗り残しや、量が少なくなってしまったりします。
コームなら細かいところまで、液をしっかりつけることができるので、ムラもなくキレイに仕上げやすくなりますよ。
染まらない場合の改善策⑤ ヘアキャップをつける
ルプルプを塗り終わった後の放置時間には、ヘアキャップやラップをつけるようにしましょう。
ヘアキャップをつけたり、ラップを巻くことによって、髪に液がより密着するようになります。
液がしっかり髪につくことで、色も定着しやすくなりますよ。
染まらない場合の改善策⑥ 髪を温める
放置時間にヘアキャップをかぶった後は、ドライヤーなどで髪を温めてみてください。
私も実際にルプルプを塗った後ドライヤーで温めてみたのですが…温めなかった時に比べて染まり具合はよくなっているのを実感しました。
公式サイトでも、ヘアキャップをかぶった後、蒸しタオルやドライヤーで温めると染毛力がアップするとおすすめされていました。
ルプルプを使って染まらないと感じてる方は、ぜひ試してみてくださいね!
ルプルプは本当に染まらないのか?私が実際使った感想
「ルプルプは本当に染まらないのか?」実際に使ってみた私の感想を紹介しています。
これが1回使った後の写真です。
確かにこれくらいの色の付き方だと、染まったと言える感じではないかもしれません…。
こちらが数回使った後の写真です。
白髪に色がしっかりついているのが分かります。
遠目で見るとほとんど白髪は目立たなくなったので、私はこの時点で「染まってる」と感じました。
実際にルプルプを使ってみて、白髪染めのように1回で白髪がなくなるほどキレイに染まると思っている人は、期待外れになってしまい、結果「染まらない」と感じてしまうのではないかと思いました。
私は、ルプルプは白髪染めのように1回で白髪を染めるものではないと思った上で使っていたので、「染まらない」と感じることはありませんでした。
むしろ、思ったより白髪が目立たなくなって使って良かったなと思っています!
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まとめ:ルプルプは染まらないわけではない
- たっぷり使う
- 放置時間を長めに置く
- 乾いた髪に使う
- コームを使う
- ヘアキャップを使う
- 髪を温める
ルプルプが染まらないと感じたら、こちらの6つの改善策を試してみてください!
せっかくルプルプを使い始めたのに、染まらない…と感じたままでは悲しいですよね。
ルプルプが髪質に合わなかったり、どうしても白髪染めのように1回でキレイに染めたいという方もいると思います。
ただ、個人の感想になりますが、私はルプルプは染まらないとは思いませんでした。
ちょっとしたコツを抑えれば、染まりも感じやすくなります!
この記事を参考に、ぜひルプルプで白髪ケアしてみてくださいね!
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