「若くは見られたいけど、若作りしているとは思われたくない!」
そんな風に思っている30代女子は多いのではないでしょうか?
私も気づいたら30代に突入し、年相応なキレイな大人女子になるためにメイクや髪型を日々改善していました。
そんな時に私が興味をもったのが「カラコン」です。
私は30代でも似合うカラコンを見つけるために、いろんなサイトをめぐり何時間も調べました。
そんな私がおすすめする30代でつけても痛いと思われないカラコンや、30代女子がカラコンを選ぶ際の注意点を今回はご紹介していきます。
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30代でカラコンは痛い?
私が本格的にカラコンデビューしたのは30歳になってから。
「カラコンって若い子がつけるものじゃない?」と30代でカラコンをつけるのは痛いと思っている方も多いかもしれません。
私も初めは「興味はあるけど今更カラコンつけて若作りしてると笑われないかな?」と不安な気持ちでした。
しかし美容系YouTuberの動画を見てメイクの勉強していると…ほぼ100%くらいの確率でカラコンをつけてるじゃないですか!
しかも、みんなカラコンをしている時と裸眼を比べると全然目の大きさが違う…
私は「どうしてもカラコンを試してみたい…」という気持ちが湧いてきてしまいました。
調べてみると、最近はカラコンの種類もめちゃくちゃ増えてて自然に見えるカラコンも多く販売されていることが分かりました。
確かに「フチが黒くくっきりしていて極端にデカ目に見えるもの」や「ハーフっぽく見えるもの」をつけていると若作りしすぎていて、痛い印象を持たれてしまうかもしれません。
しかし、実際30歳でカラコンデビューしてみて、目に自然になじむカラコンをつければ、瞳を美しく見せることが出来ることが分かりました。
つけているかつけていないか分からないくらいのカラコンであれば、痛くならず自然に美しい瞳を演出することが出来ます。
そこで今回は、30代の私が実際に付けているカラコンや、30代におすすめのナチュラルなカラコンをご紹介していきます。
30代主婦おすすめ!痛くないカラコン
30歳でカラコンデビューする際に私が気を付けたことや、どんなカラコンを愛用しているのか詳しくご紹介していきます。
30代主婦が選ぶカラコンの条件
私がカラコンを選ぶ際に条件としたのがこちらの3点
- 2weekタイプ
- ナチュラルな色とデザイン
- 口コミ評価が良いもの
今までずっと2weekのコンタクトを使ってきたので、カラコンもコスパが良い2weekのもので探しました。
また、30代でカラコンをつけるなら「ナチュラルな色とデザイン」は必須だと思ったので、いろんなサイトで装着画像を見て自然に見えるものを探しました。
ただ、いくら自然に見えても、せっかくカラコンをつけるのにつけていない時との差がなかったら意味がないですよね。
そこで「裸眼っぽいけど色素が薄く美しく見せてくれるもの」を探しました。
さらに、口コミでも自然に見えると評価が高いものをリサーチしました。
このような条件でカラコンを探した結果、私が一番良いと思ったのが…こちらです↓
「eRouge(エルージュ)」概要
- 使用期限:2週間
- 度数:-8.00まで
- DIA:14.1mm/14.5mm
- 着色直径:13.4/13.5mm
- 1箱6枚入り ¥2,200(税別)
- 「シンメトリー性」と「透明感」が出るようデザインされたレンズで、瞳本来の輝きを活かす
- 瞳に馴染むオリジナルカラー
- 1日あたり両目で約52円(税別)という高コスパ
「eRouge(エルージュ)」は、瞳に馴染む自然な付け心地で、瞳本来の輝きを引き出してくれます。
色味は、落ち着いたものから、程よく発色し瞳をキラッと明るく見せてくれるものまでなんと12色も用意されています。
さらに嬉しいのが、1日あたり両目で約52円(税込)というコスパの良さ!
値段がお得で、自然な付け心地なので普段使いしやすいカラコンです。
「eRouge(エルージュ)」感想
クリアレンズ装着時
「eRouge(エルージュ)」(ルシールオークル)装着時
目の大きさが全然違って自分でもびっくりしました(笑)
黒目を自然な形でくっきりと大きく見せてくれます。
色味も程よく黄色味がかっていて、光の加減によってはハーフ目っぽく見えます。
私の目の色とは相性がばっちりで、自然に馴染んでくれました。
フチのぼけ感も程よく、私は今のところカラコンつけていること誰にもバレていません!
ただ写真を見てもらうと分かる通り、「ルシールオークル」だとカラコン感は多少出てしまいます。
(私は程よいカラコン感が欲しかったのでイメージ通りでした。)
なので、もっとナチュラルに見せたいという方は「シックブラウン」や「スムースブランウン」など落ち着いた色味を選ぶと良いかと思います。
そして「カラコン=目が乾きやすい」というイメージがあったので、付け心地が悪くないか心配していたのですが…
やはり朝からつけていると夕方には目が乾いてゴロゴロします。
クリアレンズに比べると、どうしてもカラコンは乾きやすいです。
ですが、私は10時間くらいは違和感なくつけることが出来たので、カラコンにしては乾きにくい方かもしれません。
▼エルージュの「黒目」「茶目」それぞれの装着画像はこちら!
エルージュ [ルシールオークル]装着画像をチェック!
「eRouge(エルージュ)」口コミ
口コミは購入する際に気になるポイントだと思うので見ていきましょう。
良い口コミ
悪い口コミ
口コミを見ていると…圧倒的に「自然に盛れる!」という意見が多かったです。
大人の女性で愛用している方も結構多く、満足しているとの口コミが多数ありました。
一方で「自然すぎてつけていても変化がない」とナチュラルすぎて満足できなかった人もいたようです。
また「乾きやすい…」と感じている方もいるようで、クリアレンズより厚みがあって付け心地が悪いと感じている方もいました。
カラコンならではの「乾きやすさ」があり付け心地がイマイチ…と感じる人も。
しかし、とにかくどのカラーも自然に盛れて、大人女子におすすめと高評価!
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30代でも痛くならないためのカラコンの選び方
30代でも痛いと思われないようなカラコンを選ぶポイントは、とにかく「欲張らないこと」
具体的な選ぶ際のポイントをまとめました。
フチがぼやけていて自然なもの
カラコンというと、フチがくっきりしていてデカ目に見えるものを選びたくなってしまいますが、それだとカラコン感が強く出てしまいます。
30代の大人女子の皆さんは、フチがぼかしてあるカラコンを選びましょう。
ぼかしフチは裸眼によくなじみ自然な仕上がりになります。
ブラウンまたはブラック系(自分の瞳の色になじむもの)
色味はブラウンやブラックなど自分の瞳に近い色を選びましょう。
さらに、1色ののぺっとしたカラコンだと瞳の印象が強く出すぎてしまうので、グラデーションや2色使いのものなど透明感や立体感のあるデザインだとより瞳に馴染みやすくなります。
着色直径が大きすぎないもの
着色直径とはレンズの着色されている部分のサイズのこと。
日本人の平均的な黒目のサイズは平均11~12.5㎜と言われているそうなので、それよりも少し大きめの着色直径のレンズを選ぶと自然に見せることが出来ます。
周りにバレたくないという方は13㎜前後、ナチュラルだけど程よく盛りたいという方は13.5㎜前後がおすすめです。
このように「黒目を大きく見せたい!」「ハーフ目に見せたい!」など欲張らずに、とにかく自分の瞳に馴染むものを選ぶよう気を付けることが痛いと思われないためには大切です。
30代でも痛くない!自然に見えるカラコン(2week)
私は「eRouge エルージュ
その中で、私が試してみたいと思ったカラコンをご紹介します。
Victoria(ヴィクトリア)2week
私は特に「マロン」が透明感があっていいなと思いました。
グラデーションが絶妙で立体感がある瞳を演出することが出来ます。
RuthChiffon ZERU.(ルースシフォンゼル)2week
裸眼を大きくしたようなナチュラルなデザインで、デカ目になりすぎず程よく盛ることが出来ます。
本当に自然でカラコンつけている感じがないので、普段使いしやすいカラコンだと思います。
Motecon Anecon makeup(モテコン アネコン メイクアップ) 2week
どの色も透明感があって優しい印象を引き出してくれるカラコンです。
上品なのにどこか鮮やかさもあって、顔全体の印象もパッと明るくなりそうだなと思いました。
まとめ:30代でカラコンは痛くない!
30代でも選び方さえ間違えなければ、カラコンで美しい瞳を引き出すことが出来ます。
痛い30代女子にならないために、まずは自分の瞳の色や大きさを知って、自分に合うカラコンを見つけましょう。
最近は本当にカラコンの種類も豊富です。
この記事を参考にして自分に合う自然に盛れるカラコンをぜひ見つけてみてくださいね!
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